ふろしきの便利な包み方が短時間で習えます ・心をこめたあなたの贈り物をふろしきが演出します ・いろいろなふろしきの包み方が簡単におぼえられます ふろしきが見直されています。昔にくらべて色、柄、素材が豊富になってファッション性をおびたことや地球環境に配慮したエコロジー志向も追い風になっています。ふろしきはかさばらず、いろいろなものが包めます。しかも紙袋と違って繰り返し利用できるのでゴミになりません。包み方もいろいろあって多くの用途に使うことができます。昔はそれで何でも包んだものですが今使ってみても大変便利です。出先でも一枚持っていると重宝するふろしきです。この映像ではどなたでも簡単にふろしきの美しい包み方ができるよう専門のインストラクターが基本から応用までわかりやすく解説しています。日本の風土になじみ、環境にやさしく、贈る方の心を伝えるふろしき包みをあなたもぜひマスターしてください。 ふろしき研究会代表森田知都子 1992年5月「ふろしき研究会」を発足。現代生活に活かすふろしきをテーマに環境イベント、会報誌を通じて伝統の枠をこえ新たな視点からふろしきの使い方を模索している。 [盤種]　DVD [時間]　40分×1枚 [面層]　片面1層 [色彩]　カラー [音声]　ステレオ [映像]　4：3 [リージョン] 2 [収録タイトル] ○オープニング　○ふろしきの由来　○きれいに包むために ○ふろしきの大きさ　○ふろしきの柄 ○箱など四方形を包む （四つ包み／おつかい包み／ふくさ包み／花びら包み／ひっかけ包み／他） ○洋装に合う包み方（インスタントバッグ包み／バスケット包み／ビン包み） ○ビン包み（小さいビン／たて長のビン1本／たて長のビン2本） ○円柱形、球を包む（巻き包み／スイカ包み／鉢包み） ○祝儀・不祝儀の包み方